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オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
ネタバレ感想です。 …………惜しい!! すっごく惜しい! もう一段階次に行けたんじゃないの!?と思ってしまいました。 えー、まず悪い点。 ・ミツル(ナオキ?どっちがどっちだったかちょっと失念…)の存在がよくわからない。 最初に40年前の記憶があったのはつまり、どういうことよ? ・歴史の修復は成されていない。ということはあの世界はショッカーに支配された歴史が残ったままで… ・「悪の汚名にじっと耐えていた!」……40年間、ショッカーに洗脳されたふり=悪事を働いてたのかライダー。 ・オールライダーがやっぱり「暴れる→決めポーズ」で終わった。それどころか、今回は前にあった一部ライダーが敵怪人を倒す描写すらない。 ・わかっちゃいたけど、キカイダー達いらなすぎるだろう。何故か採掘場に変わるし。いや、それも昭和パロディなのかもしれないけど…キカイダーの声がある意味本人なのはよかった。 ・幹部怪人のぞんざいさ。まともに爆殺されたのは電王と戦ったショッカー幹部怪人のみ…シャドームーンとかどこいったの?!キングダーク!みんな!地割れで終わるとか! みんなこいつらほったらかして蛇首領に向かってるとかそもそも首領なんで出てきたのよとか。 ・オールサブライダー。何この立て看板。 ・岩石大首領。マグマを降らせる超巨大な敵。でもそれだけで特に何もせず辞世の句もなく終わって拍子抜けだった…「こんなヤツどうやって倒すんだ!?」と思わされたのに! ……と、やっぱり色々と思うところはありました。 特に、何故かオールライダー登場まで凄く面白かったのに、それ以後がテンション下がった感じで… 脚本にしても描写にしても、途中で力尽きて最後のほう投げっぱなしにされた感じです。 途中まで脚本も描写もよかったんですよ、丁寧で! いいところ。 ・映司のがいい演技する。 ・オールライダー登場までの絶望感は凄い。一号二号がなすすべなくショッカーグリードに圧倒されるシーンとか、デンライナー爆発するわ、テディは死ぬわ。 ・一号二号好きにはたまらない。彼らのシーンだけで十分すぎるほど面白かった。40年前の初戦、レッツゴーライダーキックのメロの中での戦闘は凄く良かった。 ・唐突なすり替えとか発信機とか、凄く昭和くさくて良かった。 ・電王、オーズもそれぞれ持ち味生きてて良かったと思います。NEW電王カッコイイわー……。 ・ナオキ?の泣きの演技。すげー。 ・ショッカーグリードとの決着のダブルライダーキック、攻撃を受けながらもモノともせず、物凄いぶっ飛ばしたのは力強さを感じて素晴らしかった。 ・オールライダーバイク疾走シーン。実はちょっと前に別所で「どうせならCGで全部のマシン再現して走らせればいいのに」と言ってて、まさにそれが見れて嬉しかったり。 というわけで、一号二号好きにはおすすめ。平成ライダーは結構ぞんざいだったり、 正直なところ昭和ライダー好きには面白く見れるんじゃないかなと! PR |
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あけい
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最近はもっぱらメダ同人活動です。
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